帝京中学校・高等学校

インターナショナルコースでは毎年２回、北区にある東京都立北特別支援学校との交流会を行っています。先日、今年度第１回目の交流会を行いました。
学校に伺い、それぞれの学年に分かれて交流をしました。
高校２年生は留学を終え帰国してすぐの交流会でした。一緒に風船バレーをした後、教室で交流しました。他国で異文化に触れた生徒たちだからこそ、日本の同じ年代の中にも違ったコミュニケーションの手段や遊び方があることが強く印象に残ったようです。
また、どうすれば対等な関係で友達になることができるのかを一生懸命に考えている姿が印象的でした。
高校１年生にとっては初めての交流会。初めての出会いに戸惑いながらも校歌を歌いあい、「だるまさんがころんだ」などをして楽しんでいました。
３年生は３年間交流を続けてきたので生徒たちの距離が近く、ボウリングで盛り上がっている姿が見られました。
秋に行われる第２回目の交流会では、帝京の生徒たちが交流の内容を決める予定です。