帝京中学校・高等学校

毎年４月２２日はアースデイ（地球の日）でした。地球のことを考えるイベントが世界各国で行われます。
インターナショナルコースでは、国際人として地球の様々な問題を学ぶため、代々木公園で行われた「アースデイ東京2015」に参加してきました。
今年は、イベントで行われている「アースデイアクション」にも参加し、学校で集めた２袋分のペットボトルキャップを提供しました。会場の野外ステージの電力は、すべて普段私たちが何気なく捨ててしまうペットボトルキャップから発電した電力で供給されていました！
また、進路指導の一環で、生徒たちが興味のある仕事（航空関係や外資系企業など）をされている社会人の方々に来ていただき、お仕事のお話をしていただきました。
グローバルに活躍するためにはどのような方法があるか、そしてその際に向きあっていかなければならない問題について、「地球」のことと「自分」のことを考える校外学習となりました。