帝京中学校・高等学校

４月２７日（水）、総合的な時間を利用して、『家庭教師のトライ』の方からスケジュールの立て方、予習復習の取り組み方についてのワークショップがありました。
一年時から取り組んでいた学習時間創出ガイダンスでの一日の生活日程表をもとに、自分で考えた目標・課題への取り組み方について、より実践するための方法を学ぶことが出来ました。その中でも「学生の職業は勉強。学生の特権は分からないといえること」というお言葉がありました。授業でも、ノート一つにとっても『分からない』を取り除くことが大切だということがとても印象に残りました。また、『すき間時間』の使い方についてもお話しいただきました。
二年生になり初めての定期考査も、もう三週間後と迫ってきています。今日この講和を生かして日頃の授業への取り組みから変化させるいい機会となりました。