帝京中学校・高等学校

５月９日（月）、全校朝礼が行われ、校長先生から２つのテーマでお話がありました。
 
１つ目は｢挨拶｣。帝京高校の校訓の１つである『礼儀』にもあてはまるように、挨拶を大事にすることは大切なことであり、挨拶は学校という同じ場所を共有し、お互いが気持よくすごすための大切なマナーであるということ。
２つ目は｢プロセス(過程)と結果｣。受験や定期考査で良い結果を目指すだけでなく、良い結果を出すためのプロセスも大事にしてほしいということ。
この２つの事は学校生活を前向きに気持ち良く送るために必要な事であると言えると思います。これらを心に留めて日々過ごしていきたいものです。
 
その後、韓国からの交換留学生２名の紹介がありました。また、今年度の文化祭実行委員長から今年の文化祭のテーマが「飛躍～Let’s enjoy Teikyo festival～」に決まったという発表がありました。
 
また、高校１年女子柔道部の高橋瑠璃さんがドイツカデ国際柔道大会において、優勝という輝かしい成績を残してくれたという報告がありました。これからも日本のみならず世界を舞台に大きく活躍してくれることを願っています。