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2020.06.01学校行事
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
6月1日、二か月遅れてやっと、入学式を行うことができました。
久しぶりに生徒が登校した教室は、急に活気づき、新たな風を感じました。
全体で集合せず、放送で式を挙行いたしました。君が代と校歌の斉唱が流れ、校長式辞、在校生歓迎の言葉と続きました。
校長先生は、校章の「桜」と「蜂」が意味について、お話ししました。また、大きく立派な花が開くためには、それまでの長い過程があり、その過程での努力を大切にしてほしいと話されました。
生徒会長の荒井君は一緒にたくさんの思い出をつくりましょうと語りかけました。
保護者の皆様と一緒にお祝いしたかったのですが、残念ながらこのような形の入学式となってしまいました。お子様の晴れの姿をご覧になりたかったことと存じます。校長先生の話を聞く、すっと伸びた背筋が新入生らしい初々しさとこれからの決意に満ち溢れていましたことをご報告いたします。
これからの日々の生活も分散登校など山あり、谷ありですが、「楽しく実りある中学校生活、高校生活だった!」と後から思えるよう、みんなでしていきましょう。