クラブ活動方針
CLUB ACTIVITIES POLICY
クラブ活動に係る活動方針
1.活動時間について
- ①平日のクラブ終了時間は、中学17:00、高校17:30
完全下校は、中学17:30、高校18:00
- ②土曜のクラブ終了時間は、中学14:30、高校15:30
完全下校は、中学15:00、高校16:00
- ・授業実施期間中の平日の活動時間は、長くとも2時間程度とする。
日曜・祝日及び長期休暇中のクラブ活動については、顧問は生徒に十分な学習時間・休養時間を保証すること。具体的には、学校の休業日(日曜・祝日を含む)の活動時間は3時間程度とし、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行うこと。
- ・定期考査中および定期考査1週間前からは、クラブ活動は禁止。ただし、公式戦や発表会の直前の場合は、届け出て許可を受けた上で活動を認める。
2.活動日数・活動日について
- ①月曜から土曜までの中学生の活動日は3日、高校生は5日を上限とする(少なくとも1日以上を休養日とする)。ただし、公式戦や発表会の前は、上限を超えることを認めるが、オフシーズンや長期休暇などで休ませること。
- ②日曜日に大会参加等で活動した場合は、休養日を他の日に振り替えること。
- ③入試期間中の校内でのクラブ活動は禁止とする。
※事情がある場合には教頭に報告すること。
3.練習・活動について
- ①朝練習・活動は、顧問が指導し、その練習時間は1日の活動時間内に含める。
(朝練習・活動を通常のクラブ活動として実施した場合は、その分、放課後の練習時間を減らすこと。)
- ②放課後の補習授業や追試は、クラブ活動より優先すること。ただし、担任や教科担当と顧問は緊密に連絡をとり、協力しながら生徒指導をする。
- ③公式戦当日や特別に許可を受けた場合以外は、学校行事をクラブ活動よりも優先すること。
4.公式戦・公式コンクールについて
- ①公式戦の扱い
- ・運動部は、中体連主催、高体連主催、または同等団体主催(板橋区民大会を含む)によるものとする。(その他の区民大会は認められない)
- ・文化部のコンクール・発表会もこれに準じるが、事情は個別に考慮する。
5.合宿について
- ①日数の上限は年間で14日とする。1回の上限は6泊7日。中学単独での実施の場合の上限は5泊6日とする。高校と合同で実施する場合には、生徒の体力に十分配慮すること。
- ②実施可能なのは、夏休み・冬休み・春休みとする。
※事情がある場合には教頭に報告すること。
6.その他
- ①クラブ顧問は、年度当初に年間活動計画(活動日、休養日及び参加予定大会日程等)を作成し教頭に提出する。
- ②クラブ顧問は、月末に月間活動実績及び翌月の活動計画(活動日時・場所、休養日及び大会参加日等)を作成し教頭に提出する。校内・校外を問わず休日・祝日に活動する場合は、その場所も記すこと。
- ③活動内容の周知
顧問は、生徒、保護者に対して、活動日、活動時間、活動内容、クラブ活動の規則、保護者の負担などについて周知し、了解を得た上で入部させること。
- ④担任との連携
顧問は部員の成績や活動の様子に注意を払うとともに、クラブ内での怪我、事故などについて、担任・養護教諭との情報の共有に努めること。
各クラブの活動予定
【中学校】体育部会
【中学校】学芸部会
【高等学校】体育部会
【高等学校】学芸部会
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