高等学校の教育

SENIOR HIGH SCHOOL
EDUCATION

  1. 特進コース
  2. 進学コース
  3. インターナショナル
    コース
  4. アスリートコース

特進コース

現役で難関大学合格を目指す

本コースは、難関大学への現役合格を目標としています。生徒たちが多様化する大学入試に対応できるように、一般的な教科指導だけでなく様々な活動を通して主体的な姿勢を育成します。
少人数教育を行っており、コースならではのアットホームな雰囲気ときめ細やかな指導が魅力です。レポートや発表などの多くの発信の機会があり、思考力・判断力・表現力を育成しやすい環境となっています。

3年間の流れ
1st:1年
行事等を通じて知的好奇心を刺激し、自己分析力を高める
2nd:2・3年
文系・理系に分かれ、目標の進路を十分に実現できる学力を身につける

切磋琢磨しながら学べる環境と文武両道

2年次からは高入生と一貫生が混合クラスで学びます。高校受験を経験した生徒と一貫教育を受けてきた生徒が互いに刺激を受け合うことで相乗効果が生まれ、ともに切磋琢磨しながら高い目標を目指します。クラブ活動との両立も奨励。勉強だけではなく、クラブ活動や行事にも全力で取り組みながら、第一志望を勝ち取る総合的な学力を身につけます。

各種講座・個別指導

年々多様化する入試スタイルに対応するために、教員たちはクラス・教科・学年の垣根を越えて、「チーム特進」として生徒一人ひとりをサポートします。長期休暇中に実施するレベル別の各種講座(無料)は、通常授業よりもさらに少人数できめ細かく行いますし、休み時間や放課後の個別指導も充実。生徒からの質問にはいつでも対応できる体制を整えています。

多種多様な課外活動

東京大学生産技術研究所訪問、京都大学の出張授業、つくばサイエンスツアー、国立海洋研究開発機構見学、大手出版社訪問など、最先端・一流の現場を体験する機会をたくさん設けています。高校時代の多感な時期にこそ、本物の現場を見聞きし体験することは、生徒にとって大きな刺激になります。

Student's Voice

挑戦がいっぱいの毎日
少人数制ならではの
きめ細かい指導も魅力です

特進コースは勉強が大変というイメージがありましたが、基礎力を定着させながら段階的に学ぶので、着実に力がつきます。視野を広げる課外活動も多く、ハワイへの修学旅行では英語を使う機会もたくさんありました。先生方の受験サポートも万全で、いつでも質問できる安心感のなか、国立大学の薬学部合格を目指して学んでいます。

特進コース 3年 M.Y さん

Teacher's Voice

さまざまな体験や
成功体験によって
自分の進路を切り開く

特進コースは、GMARCH以上の難関大学への現役合格を目標としますが、大切なのは、自らが将来の道や学びたいことのために行きたい大学を見つけ、それを目指して努力できるか、ということです。高校時代の体験が進路選びのきっかけになるよう、世界最先端の施設見学をはじめとした、ハイレベルかつ厳選された体験学習を多く設け、皆さんの知的好奇心を刺激します。

特進コース 主任 清水 慶太

過去5か年合格実績

(卒業生計121名)

国公立 18
早慶上理 9
GMARCH関関同立 40
成成明学独國武 26
日東駒専 84
医歯薬 25
看護・その他医療系 43

コースの特色

  1. 1少人数教育

    少人数ならではのアットホームな雰囲気ときめ細やかな指導が魅力です。

  2. 2放課後・長期休暇中の無料講座

    選択制の無料講座を多数設置しています。生徒それぞれのニーズに合わせて講座を受講することができます。

    過去の実績

    ●旧帝大GMARCHへの数学 
    ●難関大学入試問題演習(英語) 
    ●国公立大英作文演習 
    ●微分積分(発展) 
    ●物理力学講座 
    ●場合の数(教科書レベルから入試問題へ) 
    ●古文(長文読解)

  3. 3多種多様な課外活動

    私学ならではの柔軟性と少人数制という強みを生かし、知的好奇心を刺激する活動を積極的に実践しています。

    サイエンスツアー

    数多くの研究施設・大学を巡り世界最先端の技術に触れます。将来の進路を考えるきっかけの一つにするとともに、理系科目に対するより一層の学習意欲の向上を狙います。

    ハワイ海外研修

    日頃の英語学習の経験を生かす絶好の機会です。また、異文化理解、国際社会に通じるマナーの習得をすることのできる場となります。海外大学を訪問して現地の学生たちと交流したり、SDGsプログラムに参加したりするなど様々なアクティビティを設けています。

    大学訪問・高大連携活動

    東京大学駒場リサーチキャンパスへの訪問や、京都大学学びコーディネーターによる事業に積極的に参加するなどして探究学習を深める工夫もしています。

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